みなさん、こんにちは
私は鴻巣市に住んでいます。現在は、看護学校の教員をしていますが以前は助産師として産婦人科で働いていました。
たくさんの出産の場面に立ち会ってきました。ひとつとして、意味のない命はないことを私は目の当たりに感じてきました。この世に生まれなかった命にも、家族にとってはかけがえのない命でした。
「命ってなんだろう?」、「家族ってなんだろう?」、私にとって、永遠のテーマかもしれませんが・・・・・命も家族もその人がその人らしく生きているためのエネルギーの源なのではないかと最近感じるようになりました。
映画『うまれる』に出会ったのは3年前のこと、ドキュメンタリーであるこの映画を観おわった瞬間、胸の奥がジーンと熱くなるのを感じました。
言葉でどんなに説明してもこの思いは伝わらない、そう思えるほど不思議な熱い感覚でした。あの時から、私の思いはひとつ、「たくさんの方に映画『うまれる』を観てほしい!!」です。
胸の奥がジーンと熱くなる思いをたくさんの方に感じてほしくて映画『うまれる』の上映会をこの夏に企画いたしました。特に私の住んでいる鴻巣市とその周辺の方々には是非見ていただきたいと思っています。そして、たくさんの方々と熱い思いを一緒に感じたいのです。生きる喜び・・・。命の素晴らしさ・・・。そして、家族への感謝の気持ちも・・・。
さらに、この映画をたくさんの方々が観ることで、人と人がつながり、子育てにやさしい環境づくりに役立っていくことも
期待しています。
平成25年8月24日にクレア鴻巣で映画「うまれる」鴻巣上映会を行いました。満席になるほど盛況でした。
本当にありがとう ございました。
普段お子様と一緒に映画を観ることのできないお母さんも赤ちゃんと観ることができほっとした表情でした。
申し込みをしたけれど予約がいっぱいで観られなかった方のために、さらに平成26年5月6日に上映会第二弾を行いました。
お子さん連れも多く和やかな雰囲気で上映会を終えることが出来ました。本当にありがとうございました。
アンケート結果からも満足していただけたことが伺われました。
これからもシュガーの会は子育て支援に関す活動を積極的に行っていこうと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
平成26年5月24日
シュガーの会 代表 古賀裕子
映画『うまれる』
鴻巣上映実行委員会シュガーの会代表 古賀裕子
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